長草天神のどぶろく祭り
大府市長草町の長草天神社で、「どぶろく祭り」(市無形民俗文化財)が開かれた。このどぶろく祭りは500年以上の伝統があり、集落ごと、6年に1度の輪番制でどぶろくを醸造する。振舞われたどぶろくは、甘酒のように白くてとろりとしているが、酵母が生きていて、飲んだ後も発酵が続くため、さめにくいのが特徴で、アルコール度数19.2度とのことです。天神社境内には、地元の若い衆がふんする大猩々(しょうじょう)も登場し、参拝者の頭を竹刀で軽くたたいて、ことしの福を授けていた。どぶろく祭りの詳細はこちらをご覧ください。
1 Comments:
面白そうな祭りですね!
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